お花畑の小さな家

大切なもの を探しに家族で山の土地へ。ガーデンデザイナーが挑戦する住環境作り&ガーデンライフ&オーガニックな庭作り日誌

イングリッシュガーデンとの出会い

いやぁ・・・、昨晩1時間かけた記事が投稿前に操作ミスで消え、相当ショック。たまにありませんか?



気を取り直して再度。以外と文章は簡潔化されたりする。

私が自分の庭を作ってみたいと思ったきっかけは、98年の渡英の際に訪れたコッツウォルド地方にあるバーンズレイハウスの庭。27歳でしたね。。
当時の会社でフラワービジネス全般に携わっていましたが、造園工事的なものは、その中の一部でしかありませんでした。イングリッシュガーデンってどんなもんだい?てな感じでしたが



そのなんと素晴らしいことか・・・。日々働きすぎてたストレスから開放されていたし、ツアーであったものの一人で英国の庭に足を踏み入れた高揚感もあっただろう、しかし、初めての英国の初めて訪れたこの庭でのほんの1時間で、ある決意をするに至ったのです。
”会社辞めて、一生庭作りの仕事をしよう”



なんかオーラを感じたというか。単に5月のイギリスはひんやりしているんですが、霊気漂うというか。



こういう空間を作ってみたいと思ったのです。その後も7日ほど滞在し、多くの庭園を巡りました。そこで感じたのは、絵本でみるようなメルヘンな世界は実在したということでした。



日本で大人になるにつれて自分の中で押し殺していたロマンチックな感覚とか夢見る感覚とか、そういうものを蘇らせ自分を全開にできるのでは・・・・いや、全開にしていいんですねって気持ちになれたことが非常に大きなことで。



単に園芸ではなく、整った綺麗な庭というだけでなく、何か別世界を作ることのように感じたんです。

この庭での決意は今でも鮮明に継続されています。





私は日本人だし、京都の庭も好きなのですが、なぜ自分はメルヘンなお花畑に惹かれるのか、最近になって考えたりしました。これはまた別の機会にお話しできればと思ってます。それと、イギリスのほかの庭もまた紹介したいと思います。



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その時私が撮った写真です。この庭の有名な1シーンなんですが、ホントにこうなってたし、ここを歩くのを想像してみて下さい!キングサリという花木のアーチで下の花はアリウム。





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数年前に他界されましたが、この庭を作ったオーナーのローズマリー・ヴェアリーさん。



イギリスの庭は、7月頃に行くと見ごたえがあります。が、5月の庭は、神秘的です。



春の喜びというものが、最大に表現されているように思う次第です。















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by ohanabatakeno | 2012-05-22 04:36